Decoupage
『デコパージュ』という言葉は、フランス語で「切り抜く」などの意味があり、
17世紀にイタリアの家具職人が、日本の漆工芸をまねて作ったのが始まり
と言われています。
その後ヨーロッパで広まり、フランス上流階級の婦人の間で流行しました。
紙に描かれた絵を切り抜いてモチーフをつくり、
それを張付け、上からコーティング液を塗って仕上げます。
石けんは、モチーフ面は使えませんが、
逆側は通常の石けん同様に使えます。
使っていくと、最後にモチーフだけが残ります。
通常の石けんのように使用もできますが、
私のお気に入りは、においの籠もりがちなロッカーや、
タンスなどに入れて置くことです。
扉を開ける度に、石けんの香りがふわっと漂い、とても癒されます。
**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**